商品説明
シマノネは、ずっと大切にしていきたい「島の根っこ」のこと。沖縄の自然や文化をいつもの暮らしの中に。
「ほんの気持ち」をさりげなく。大切な方へのちょっとしたお祝いやお礼に重宝するぽち袋です。
【商品名】ぽち袋
【商品仕様】美濃和紙 シルク印刷
【サイズ】60×98mm
【入り数】3枚
【販売者】ゆいまーる沖縄 株式会社
〒901-1104沖縄県島尻郡南風原町宮平652
**柄について**
「アカバナー」として親しまれ、道端や軒先に一年中あたりまえのように咲き乱れるハイビスカス。
その鮮やかで強くたくましい横顔と、人々の幸せを願う吉祥文様を掛け合わせて生まれたデザインです。
繋がり合うハイビスカスは人と人との結びつき、向かい合うハイビスカスは対話や子孫繁栄を表しています。
ヘチマは沖縄で「ナーベーラー」として親しまれ、代表的な夏野菜のひとつです。
おじーが育てたヘチマをおばーが炒め物にしてくれた、など各家庭の想い出の味だったりします。
暑い日差しの中、家の軒先や畑にぶらさがったヘチマを見かけると涼しげな気分になります。
沖縄県産のパイナップルを輪切りにして重ねて並べてみると、伝統文様の
「青海波(せいがいは)」のように見えます。 どこまでも広がる大海原に絶えず繰り返される
穏やかな波のように、 平穏な暮らしがいつまでも続きますように、という願いが込められています。
沖縄の昔ながらの家と言えば、赤瓦屋根が定番です。大きな青い空に赤瓦屋根のコントラストは、
身近でありながらとても美しい島の風景です。赤瓦屋根の下に人々の暮らしがあり、家族の営みが
あります。その赤瓦屋根から生まれた、温かみのあるチェック柄です。
神の木ともされるクバの大きな一枚の葉からクバ笠は作られます。
海や畑で作業するおじーおばーはもちろん、子供たちの小さなサイズもあり、
島では幅広く愛されています。
ところどころにあるハイビスカスの花とあご紐がデザインのポイントです。
**作り手・つなぎ手紹介**
ゆいまーる沖縄
「工芸の島」とも呼ばれるほど盛んな伝統工芸品や食文化、踊りや自然、祖先を大切にする価値観、生き方などが根付く宝の島琉球。
そんな島に寄り添い、文化を敬い、自然と人々を愛おしみながら「沖縄のためにできること」を創造し発信しています。
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